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コラム

お仕事には必ず何らかの作業目的があり、その目的を達成する理由が与えられています。なぜ、この仕事が今求められているのか? それを考えれば、自ずと見える答えってものが必ずあるわけですね。
これは裏を返せば、「何を求められているのか」ってことを考えない状態では、本来出すべき結果はわからないということを示します。これじゃあ、まともな仕事ができるはずもありません。
「言われたことは、やりました」
そんなことを言ってのけちゃう人なんてのは、まさにその例にはまる人なのです。お仕事というものは、「言われたことをやったかやらないか」で貴任が間われるものではありません。
「望まれる結果を出したか出していないか」が重要で、それに対して責任を問われるのです。
そして、望まれる結果とは決して教えてもらうものではありません。自分に求められているもの、自分の役割、そうしたものを理解して、想像して、自分から理解しようと努めるべきものです。
想像する努力もせず、理解しようと心がけもせず、ただ「言ってくれなきゃワカリマセン」と開き直る。それは「責任能力も、考える脳みそもアリマセン」と宣言してるも同然のことなのです。

教訓
言ってくれないからわからないのではなく、わかろうとしないからわからない
自身の役割を思い描く努力もせずに、責任を転嫁するのはと知るべし

これからの時代はデータベースっすよ
かつて自分もお世話になったことのあるSさんという人の下に、Hくんという元気のよい若手がおりました。Hくんはちょうどもうすぐ三年目に差し掛かるあたりで、最近は仕事もわかる範囲が増えてノリノリです。若いっていいねえ、彼の目はそんなことを思わせる輝きに満ちていたのでした。
しかしこのHくん。どうにもちょっと勘違いくんが入っているというか、「主役はオレ、オレ最高、オレ格好いい」みたいなアツイ血潮のこもったアンチクショウだったのです。
ある日のこと、Hくんは熱く熱く「これからはこうしなきゃダメっすよ!」とSさんに対して熱弁をふるっておりました。曰く、「この業界は古すぎる」「いちいちオーダーメイドのようなことやってちゃダメだ」「もっと効率良く仕事が振り分けられる仕組みを考えるべきだ」などなど。いちいちごもっともな説でございます。
「だからデータベース専門の部隊を作るべきです!」
Hくんの主はそこにあるようでした。これに対しSさん、むにゃむにゃと苦虫を噛み潰したような顔で、ただ苦笑いをするだけなのでありました。
つい先日までHくんが参加していたプロジェクトは、彼にとってはじめての経験となる、アータベースを取り扱う仕事でした。データベースの構築から、アクセスの方まで、彼にとってはわからないことだったようです。しかし、扱い方がわかってくるほどに、こんなに便利なものがあるのかとカルチャーショックを受けることとなり、プロジェクト終了時点ではすっかり「データベース大好きっ子」になった彼。
「これからはデータベースの時代だよ……」
そう思い込むのは自然の流れでした。
「でも、俺もそうだったけど、社内でデータベースを知ってる奴なんて、そんなにいないよな。これだけ専門知識がいる分野なんだから、今のようなやり方を続けてたんじゃ、そんな技術者も育ちゃしないだろう?そうだ、社内体制をもっと分業制にしなきゃいけない。その手始めとして、データベース専門の部隊を創設する、これっていい考えじゃないか……」
そんな具合に彼の考えは、どんどんと飛躍していったのでありました。