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コラム

かつては終身雇用という制度が一般的であったため、こうした「この会社のため身を粉にして働きなさい」というのは普通に求められていたのでしょう。しかし、この業界内ではもともとあまり一般的な制度ではありません。時代が変わり、この制度自体が風化しつつもあります。そんな状態で「会社のために働くのは当たり前だ」的な要求は、バカなこと言ってんなよって一蹴されて終わりです。
技術屋さんというのは、己の魔に対価をいただいています。極端な話、会社に養ってもらっているのではなく、安定して仕事を供給してくれるお客さま(これが自社)と専属契約して、安定した収入を得る形態をとっているに過ぎません。この関係には、どちらが上だとか下だとかいうのはなく、互いに必要とされ続けるよう努力する必要があるのです。技術屋さんは己の腕を磨かねば捨てられてしまいますし、会社側だって正当な報酬を与えることができなければ見放されてしまいます。そんなとこへ精神論をぶつけても、「この会社でそこまでやるメリットは?」と思うのが普通ですよね。そして場合によっては、「よそでがんばった方が早いや」なんてことになりかねないのです。
それでも精神論が必要なんだって言うのなら、きちんと精神的なケアをして単なる契約以上の信頼関係を築くこと。そして会社のためでなく、互いのためにがんばれる関係を作ることが大事なのです。

教訓
精神論の押しつけは、無衆無能が示す道
働に見合う対価なくして、部下が踊らぬは当たり前と知るべし

俺って断われないんだよねえ
質問されると断われない人……というのがおりました。なんでかなぁって思っちゃうんですけども、聞かれたら最後、自分の作業を止めてまで質問に答えようとするのです。「え?それはいい人じゃないのさ」と、思われがちな行為ですけど、これも善し悪しがありましてね。簡単になんでもかんでも答えちゃうっていうのは、相手の成長を阻害する要因ともなるのです。
パッケージ製品を販売している関係から、ウチの部署にはユーザーサポート窓口というのが一セットでついていました。時期によってはアップグレードのお知らせを出したり、販促に営業回りしたりもあったようですが、主な業務はやはりお客さまの質問対応。もっとざっくばらんに言っちゃえば、苦情対応が主なお仕事と言えます。質問してくるってことは、わかんないことがあるからしてくるわけです。なので当然イラついている人が多くてね、ついつい苦情になっちゃったりするものなのです。
さて、このサポートさんたち。実はズブの素人さんでした。あんまり素人すぎる受け答えするもんだから、それが元でお客さまが怒り出すのも一度や二度ではありません。サポートに電話したのに「タスクバーって何ですか?」とか逆に聞かれたらそりゃ怒りますって。
そんなわけで「コンピュータの一般知識+ウチの商品知識は持ってもらわないと困る」っつーのが私の主張でありました。ところがサポートさんたちは「コンピュータの知識なんて広すぎる範囲のもの、私たちの範疇じゃない」ってな具合で身につけようといたしません。開発側上司とは思惑的に一致していたものの、営業側上司はサポートさんたちの側に立って「わかるよ、しょうがないよねぇ」などとなだめちゃうもんだから、余計サポートさんたちはスジが通ってると勘違い。そんな状態では、教育のために時間を設けるわけにもいかず、どうにも困った状態になったのです。
本来やってもらわなきゃならない業務はやってもらわなきゃ困ります。それをやるために必要な知識があるなら身につけてもらわないと困ります。その勉強をやらないと言うならば、どうぞ勝手に困ってもらうことにいたしましょうか…。最後はそういう結論になりました。
要は「やることやらずに質問してきた奴は突っぱねる」ってことを徹底したのです。相手から聞いておくべきこと、自分で調べるべきこと、それはそっちでやらなダメでしょとだけ言って、答えは教えないようにしたんですね。