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コラム

反射的に何か一矢報いないと気が済まない。そんな性格の方ってまあ結構いらっしゃるものでございます。その一矢が少しでも意味のあるもの、例えば指示の背景を掘り下げようとするものだったり、別のやり方を提案しようと試みるものだったり、そんな場合はよいでしょう。しかし、今回のように、「言い訳がましくごまかそうとしているだけ」である場合、これは相手する側としては疲れるだけ。それで得られるものなどないばかりか、教えを請う側がこれじゃあ、いつか見放されておしまいです。
個人的なお付き合いの間柄で屁理屈をこねるのは、ご自由にどうぞの世界と言ってよいでしょう。しかし仕事上のお付き合いで勤務時間内となれば、そうも言ってられません。受注している仕事は、見積もり内容が正確であるほど時間単位で縛られるもの。一時間無駄に過ごすだけで、チャリンチャリンと小銭が落ちるどころか、バサッバサッと万札が「人件費」という名目で落ちていくのです。
その落ちていった万札は、当然仕事を通じて回収してかないといけません。時間を無駄に使えば使うほど、数万~数十万単位で回収の必要が生まれてくるわけで、ほんと「時は金なり」なんですよ。
そう考えたら、くだらない屁理屈や言い訳などに付き合う暇は、も持ち合わせてないのがわかるでしょう。屁理屈を考え出す取が脳みそにあるのなら、それは仕事を覚える側に使いなさいなのです。

教訓
意味のない人は、己の見識を疑わせ、相手の気力を奪えさせる
屁理屈をこねる暇があるなら、ハイと答えてすぐに作業へ取りかかるべし

自社パッケージ製品の開発が思わしくない状態にあると言われ、火を噴きまくっている最中のプロジェクトへと放り込まれたのは、かれこれ三ヶ月ほど前のこと。思わしくないどころか、仕様すら煮詰まってもいない状態で、しかし予定されていた製造期間は終わりを迎えようとしていたなどという、かなりステキな実情にあったプロジェクトでした。
しかしそんなプロジェクトも、いよいよ明日は全社挙げての耐久テスト。これに見事パスすることができたなら、めでたく出荷開始となるのです。そのためには、今日中に残っているバグを根絶しておかなければ話になりません。いよいよラストスパート。見えているバグをすべて潰し、その過程で新たなバグを生んでしまっていないかチェックして、丁寧に丁寧に動作確認を行います。
その時でした。仕様上、大きな穴がぽっかりとあいていることに気づいてしまったのです。
製品の内容は、WEBを利用したグループウェアソフト。当然多数のユーザがログインして使うことになります。また、グループウェアの仕様を柔軟なものとするために、アドレスやスケジューラなど、必要な機能を選択することができるようにもなっていました。
機能の選択ができるということは、後から追加や削除を行える必要があり、多数のユーザが使うということは、ユーザの追加や削除も当然できなくてはいけません。まあ、当たり前の話ですよね。実際そうした機能はちゃんと搭載済みで、動作も確認できていました。
ところがです。
「ユーザがログインしている最中に、そのユーザを管理者が削除したらどうなるのか?」
「ユーザが利用している最中に、その機能を管理者が削除してしまったらどうなるのか?」
そうした視点が、なぜか仕様上すっぽりと抜け落ちていたのです。開発要員が五人もおりながら、誰もそれに今の今まで気づかなかったのです。そりゃあもう現場は大あわてです。こんなでっかい穴、いったいどうやって今さら埋めたらいいのさねと大パニック。なんたって、明日は全社員がこの製品テストのために本社へ集まる予定なのです。