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コラム

上司に求められる要素のひとつに「決断力」ってものがあります。うん、こうしようと決めて、みんなをひっぱって行かなくちゃいけないわけですね。そのため上司には「決定権」なる権限が与えられています。議論百出した場合、最終決定権を持つのは上司さまってことになるわけです。これは上司の持つ権利です。しかし権利には責任も伴うわけで、この場合上司には「ちゃんと決定する」という責任が同時に課せられたってことになります。この責任が果たせないのであれば、権利を持つ資格はありません、つまり上司としての資格なしってことになるわけです。
自信たっぷりに「あっちだ!こっちだ!」と舵取りが右往左往する人も困りものですが、これと正反対に「あっちかな……、こっちかな………」と不安がる人も、結局部下を迷わせる点で迷惑度は同じ。やはりグループの長として座る以上、目的地をビシーッと指し示していただきたいものだと思うのです。そうじゃないと、やはり迷いが出ますからね。 迷いながら行う仕事は、迷いなく行う仕事より生産性を上げるため、常に上司は選択を迫られるのだ……と言ってもよいでしょう。
白鳥は優雅に泳いでいるようで……って話ありますよね。上司さんだってこれと同じ、心の内はどれだけ不安にさいなまれていたって、表面上はそしらぬ顔で自信たっぶりに振る舞えなくちゃダメなのです。

教訓
上司は船頭、すべきことは方針決めて示すこと
頭が不安にキョロキョロすれば、胴もつられて迷うものと知るべし

「そろそろウチの会社も人数増えたことだし、お引越しせねば早晩入り切らなくなっちゃうねえ」そんな話が出だしたのはいつのことだったか、もう今となっては思い出すこともできません。確か新卒の正社員募集をかけるようにして、今後ますます会社を拡大していこうという話が出た折りじゃないかと思います。確かに今でも手狭です。しかし、このまま人が増えるならそうなることでしょう。ただ、なんだかこの話はその後雲散霧消して、詳細が詰められることなく立ち消えてしまったのでした。
ところがです。
ある日、常務のところへ契約書に捺印する社判を借りに行った時の話。ふと、「そういやあれってどうなったんですかねぇ」と引越しの件について触れてみたのでありました。
「ああ、するよ」
「え? するんですか?いつ?」
「ん? 来月」
立ち消えになったわけじゃないってことも描きでしたが、それよりもびっくりしたのが「来月に引越しを行う」という話です。なんでもゴールデンウィークの連休中に行う予定なのだとか。
「業務を止めるわけには行かないからねぇ、休みの間に片付けないと」
「そりゃそうです。休みの間に片付けなきゃいけません。……で、それは誰がやるんですか?」
どうも私の目には懐疑的な、批判的な光が宿っていたようです。常務は煙たがるように眉をしかめると、「大丈夫だよ、こっちで手配するから」と、話を打ち切ってしまったのでした。
でもこいつが「自分でやる」っつって全うしたの見たことないんですよね。大丈夫かなぁ……と不安になってしまうのは、避けようのないことなのでした。
「やっぱりキミが引越しの段取りを取り仕切ってくれないか」
そう常務から伝えられたのは、ゴールデンウィークを一週間後に控えた日のことでした。