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コラム

「正確なことがわかるまで何も言わない」のが正しいのか。
エンジニアには、特性を必要以上に求める人が多いです。やはり、先に述べたように「抜け・漏れを恐れすぎているから」です。もちろん物事を検討する上で、抜けや漏れがないことを確認することは重要です。
システム開発の際には、1つの漏れにより、システムが想定と異なる挙動をすることや、時にはそれだけでシステムが動かなくなることもあるため、くまなく調査することが必要です。しかし、そこに気を取られすぎると、目的と実際の行動がどんどん離していきます。
また、「調査を優先し、曖昧なことは話さない」という慣習もマイナスになることがあります。例えば今回のケースで言うと「新製品Yの機能の中で、注目すべき機能があるのか?」「それを導入することによるメリット、デメリットは何なのか?」等に議論の焦点を当てるべきところ、Yが有するすべての機能を説明したり、導入効果に関しても切れの悪い回答に終始したりしているため、結局、マネジメントが必要な情報を提供できていません。議論の焦点にし、明確な部分は説明し、不明確な部分ははっきりと「今後検証が必要」等、明快なコミュニケーションをとる必要があります。
チラシや広告などではよく「サイクロン式」「水フィルター」「二次フィルター」などの言葉が使われています。これらは確かに実際の機能であり、一般的な消費者でもおおむね理解できる言葉です。しかし、ダイソンは「部屋の空気よりもきれいな空気を排出します」という表現を用いました。エンジニアなら「そこまで言ってしまって大丈夫?」と思われる方もいるでしょう。しかし、子育て中のママなど、排気の強さに関心を持つ人々に響くのは、はたしてどちらの表現でしょうか。
相手が何に関心を持っているのかを考え、その人にとってわかりやすい表現を勇気をもって選ばなければ、せっかくの優れた機能にも目を向けてもらえることはないのです。

【顧客からの発信をただ待っていないか】
【技術の優秀性にばかりとらわれてしまう】
エンジニアの業務の流れは基本的に、顧客やユーザからの受注システム開発、納品、というビジネス/作業モデルです。エンジニアは客やユーザーが発した希望に対して、できる・できない等の回答をするだけで事足りてしまうことも多いため、ともするとコミュニケーションに対する姿勢は、顧客の発信を待つ受動型のものになりがちです。
しかし近年は、クライアントもマネジメントやIT 等に関する情報について熱心に学んでおり、そういった相手に対して付加価値を出すためにも、コンサルティングではクライアントをリードしていく姿勢が重要になっています。次々とアイデアを出す積極性や、時にはクライアントの将来を考えて新たなビジョンを提示することも必要になってくるのです。
エンジニアにとって、自身で開発したり取り扱ったりしている技術や製品、システムは、誰でもかわいいものです。ですから、業務用の名称をそのまま使ったり、機能に対する解を与えかねない表現を避けたりしたくなる気持ちも理解できます。