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コラム

まず真似ることから始めようというのは、決して間違ったことじゃありません。形から入っておいて、中身は後から詰め込んでいくとか、そうすることで手っ取り早く覚えられるものも、確かに多いと思います。
しかしですね、「自分で考えること」を放棄してしまうのは、それとはまったく別のことなのです。
仕事というのは、様々な立場の人が絡んで回るものです。当然立場によって関わり方が異なりますから、得られる結論も違うはず。ここで大事なのは、「考え方のプロセス」を真似ることであって、決して「得られた結論」を真似ることではありません。先輩ができたからといって、無条件になんでもかんでも真似しちゃいかんのです。
その人の立場ではよくても、自分の立場でいいとは限らない。その人には向いていても、自分に向いているとは限らない。そうしたことを念頭に置いて、自分にとってプラスになるものだけをとする。そのためにはやはり上っ面を真似るのではなく、その裏に潜む考え方や判断基準から良いと思えるものを真似ることです。相手に入れ込みすぎず、冷静にそれを判断できることが大事なのです。

教訓
なんでもかんでも鵜呑みにしないで、必ず一呼吸挟むべき
人は人、自分は自分、良いとこだけを糧とするべし

中堅社員研修へ行きなさい
社員の階層別教育を重要視しているウチの会社では、三年目を迎えた社員には「中堅社員研修」というものが義務付けられておりました。たとえ三年目を過ぎた人であっても、これを受けていない人は必ず受けに行かないとダメって鉄の掟までありましてね。他社から業務移管されて流れ着いた我らが部署の面々は、こんな研修受けたことないわけで、当然鉄の掟があてはまります。そんなわけで、先輩のMさんと私の二人は、この研修に参加してきなさいと命じられることになったのです。
先輩のMさんは社会人六年目で、私は五年目。正直今さらめんどくさいなぁと思いつつ、のこのこと遠く離れた合宿所まで、一泊二日のお泊まり旅行へ出かけていくことになったのでした。
研修の内容はといえば、まぁよくできてるねと思うゲームを挟んだりしつつ、今までのキャリアを棚卸ししたりとかそんな感じ。大筋で想像通りだと言えます。やっばり今さら感が強くて、あまり実のある時間ではなかったですけどね。まあ、こればっかりはしょうがない。
そうこうするうちに日中のカリキュラムはすべて終了となり、夜の宴会タイムが始まろうとしておりました。実のところ、こっちがメインじゃないのって節もちらほらあったりなかったり。中堅どころとして、今後稼ぎ頭になっていくであろう若手を一堂に会し、彼らの結束を固めようという思惑は確実にあったことでしょう。
研修時間にはいなかったはずの部長さんたちも、この頃になるとぞろぞろ研修所へ到着してまいりました。宴会が始まる頃ともなれば、各事業部長クラスが勢揃い。なんだか思ったよりも盛大な宴会が、その幕を開けようとしていたのでありました。

わかってないねと目を光らせて
宴会が始まってしばらくした頃、Oくんという青年が隣にやってきました。この研修ではじめて顔見知りになったOくんなのですが、値踏みでもするような感じで人を見るクセがあり、正直気分の悪い、できるなら避けておきたい人物です。ついつい「何か文句あんのか?」と聞きたくなってしまう目つきなんですよね。
さて、Oくんは私のそばにいた、彼の上司に用事があったようです。何やらグダグダと文句をつけている様子で、いかにこの会社が腐っているか、ダメダメであるか、そんなことをひたすら熱く語っています。聞こえてくるのは見事に否定ばかり。